FCC Systemブログ
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株式会社の障害者福祉
昨今、目に余るものがあります。弊社グループの福祉とは関係ない会社(FCCやFファクトリー)にも、儲かるから始めましょう!的なDMが結構な頻度で送られてきます。
開業でのツールが、障害者福祉になっていたりします。株式会社が福祉をやっていると一緒くたに思われます。誤解を大いに受けます。なので今年から弊社グループでも広報委員会を立ち上げました。
こちらでもしっかりと私の考えを述べます。
私は神奈川県中小企業家同友会に24年在籍しています。この団体はざっくりと、理念の基にいわば地域や社会のお役に立とう、社会貢献できる企業家になろう、と言う団体です。
神奈川同友会に障害者委員会が発足した際に、日本理化学工業の故大山会長をお招きしました。私は大きな感銘を受けました!障害者と健常者の境目ってなんだ?同じ人間だろ!
今は出来ていない。一生かかるかも知れない、でも異なるすべての人格を認め、すべての個性を生かすことが使命なんじゃないか、と。
それで障害者就労を始めました。でも福祉の仕組みも分からない、障害特性も何も知らない、当然失敗します。3名の障害者は当社で働いて良かったのか?
そんな折にA型事業と言う仕組みが出来ました。専門の福祉専従社員を採用して、法令基準を満たして、しかも利用者さんには雇用契約を交わす。これが株式会社が実現する障害者福祉の理想形なのではないか!
それで始めました。
福祉事業を始めると、始めただけなのに勘違いが起こります。同友会企業として、社会に対して貢献しているんじゃないか!って。昔は福祉なんて考えたこともなかった自分がやってる、って。
直後にガツン!と頭を叩かれます。悪しきA型問題が勃発します。世間では給付費や補助金目当ての開業や開所が頻繁に起こって、A型が世間から白い目で見られます。私も同類に見られました。
私は純粋に微力でも障害者の自立と共生社会実現の為にやっているのに、何だか悪い事をやっている様に世間では見られました⤵ なんで後ろめたい気持ちになるのか???
その後世間的には、A型は利用者の雇用契約(最低賃金保障)であるし、法規の改正もあって縮小傾向やB型への鞍替えが起こります。でも弊社のA型2施設は、開業から同じ思いでやってるので、ずっと継続していて、最低賃金も当然保障しています。
それでも株式会社の就労支援事業所は、厳しい目にさらされます。福祉会計と一般会計の違いでもあります。株式会社は、収益を求めなければならない組織で、坪1万円~2万円もする莫大な家賃を支払って福祉を実現します。
生産活動収入でしっかり利益を確保する必要があります。ここが誤解を生みます。しかしこの生産活動収益の健全性が、利用者の社会参加の大きな意義だと思います。
その後、弊社A型で働く利用者の為に、一人暮らしへのステップアップの為の自立型グループホームを10年前に作りました。開所すると神奈川県内にグループホームが不足していて、公募も始めました。
長くなるので書きませんが、その後紆余曲折あって女性の自立型グループホームの必要性を感じました。今はこちらを積極的に進めています。現在9施設になっています。
今、生活支援グループホーム事業への株式会社の利益目的での安易な参入が問題になっています。本来グループホーム事業は、一切の生産活動が伴わないので、こちらは純然な福祉のはずです。
だから私は、グループホームの運営を株式会社から一般社団法人へ移しました。弊社の障害者福祉の基本は、障害者の社会的自立にあります。なのでほぼ加算もない運営をしています。
少し長くなりましたが、これらが弊社の障害者福祉の経緯とスタンスになります。これからも障害者の自立と共生社会の実現の為に邁進しますが、もう少し書きます。
以前こちらでも触れましたが、弊社への悪い口コミがありました。もともと在籍していた社員ならば、少なからず私の思いは理解しているかと思いますので、そうではないとは思いますが、口汚い投稿があって止むを得ずサイト運営会社に訴訟を起こしました。
こう言う時期だからこそ、私の会社が一緒くたに思われたくない一心です!その結果は、証拠を提出して当然弊社の主張が認められました。
blogへ書いている内容は、私の本心で繕っていることは皆無です。開業当初は、そりゃ~ワンマンで、傍若でパワハラ全開(-_-;)でした。
でも今は違います。事業も社員が組織的に自主運営しています。時々私の指摘が入ることも、自主運営できない組織は私の介入も多々あるにはありますが、基本は社員です。
10年以上勤めてくれている社員、20年以上勤めてくれる社員、5年、10年居てくれる利用者さん(スタッフ)、利用者から弊社グループに一般就労してくれた方は、ずっと勤めてくれています。
今の株式会社をめぐる福祉事業への見解や情勢下で、弊社を貶める適当な虚偽の投稿には、戦わざるを得ません。次は投稿者本人への訴訟に移ります。







