梅雨も明けたのですが、天気が不安定で大雨が降って洪水警報などが発令されていたりと日本の四季は何処へ行ってしまったのかと感じてしまいます。
地球環境が変わっているのは言われて多くの取り組みがなされていますが、世界規模で考えると、まだまだ足りてないですよね。

そんな環境が変わったと言えば数年前から宿泊施設やネットカフェなどでトコジラミと言われるカメムシ目の害虫が発生して被害が出ています。
年配の方なら南京虫と言えば、ご存知の方がいられるのではないでしょうか。

近年、宿泊者が持ち込みホテル、旅館、ネットカフェで広がって、施設内に大量発生しています。
この虫は吸血する虫で、夜行性で寝ている時に腕や足、首周りを狙われて刺されます。
刺されると赤い発疹が出て、個人差はありますが痒みが生じることがあります。

第二次世界大戦後に殺虫剤で撲滅されたトコジラミですが、現在は問題になっている虫です。
そんな虫も、FCCの駆除システムで一網打尽です。駆除に興味を持たれた方がおられましたら、まずは一度ご連絡下さい。