9月に入って急に気温が下がりました。
秋ですね🍂
寝る時も掛け布団をしっかり準備しておかないと朝方寒いです🥶

さて、突然ですが我々のような害虫駆除業者の社会的役割とはなんでしょうか？
どのように社会のお役に立つのでしょうか？

気温が下がってくると、ゴキブリの問い合わせは減ってきます。それに比例して増えてくるのがネズミの問い合わせです。
先日ニュースで某都内で1200万もの予算を投入し、街全体のネズミ対策を実施するとありました。
それだけ社会問題にもなりつつある害獣です。
その一端を担っているのが我々のような害虫獣駆除業者です。
ネズミが出ることで問題となりやすいのが飲食店です。
では、飲食店でネズミが出るとどのような問題がありますか？
ネズミが食材を齧ってしまう、糞を撒き散らして汚していく。
それらの衛生的問題を解決する。それも間違いではありませんが、もっとその先を見てみます。

例えば、コロナ禍で飲食店の動きが止まりました。その時の経済の影響は大きいものでした。
それと同じ現象がネズミによって引き起こされたら？
他にもエンドユーザーへの快適な空間の提供や店舗の方の働きやすさなどにも影響します。

そのように考えていけば我々の社会的役割が何なのか見えてきますね。