秋晴れで夏が終って、やっとだなと思っている方も多くおられたのではないでしょうか？現在は、朝夕冷込み秋らしくなりましたが本当に長い夏の暑さでしたね。世界的にも環境変動があり、近年豪雨や暴風などで各地で被害が出ています。また、大地震なども起こっていたりと地球環境に危機感を覚えます！

だからと言って、私たち一人一人が出来ることは微々たるものしかありませんが出来るだけ環境を守る活動をしていけたらと思いますね。そんな季節がズレた秋ですが、例年と比べたら暖かいですよね。今年は夏場が長く暑い日が続いたため虫の活動も比較的に少なかったのではないでしょうか。

虫や動物は、適応温度がありますのであまりにも暑ければ日陰で過ごして夜活動します。特に夜行性のゴキブリなら尚更です。総務部からもありましたが、蚊も夏場は少なく刺されることがほとんどありませんでした。代わりに、今多く発生しています。

カメムシも大量発生とありましたが、気温が下がって活動しやすくなったことが大きな要因と考えます。蚊は、動物や人へと渡り歩いて吸血していくためにウィルスを媒介して感染症を引き起こします。海外では特に多くの危険なウィルスを広めてしまうため、蚊は恐れられています。

治療や予防の設備が揃ってない発展途上国は、尚更です。ゴキブリも見た目に嫌がられて駆除対象になっていますがウィルスを媒介することを考えると気をつけなければなりません。害虫獣駆除は、このような意味合いでも意義がある業務です。思いを持って取り組んでいただける方を待っています。ご連絡下さい！