今週から本格的な冬の寒さになりました。
先週からの寒暖差があるので、体調を崩さないように気をつけたいものです。

これだけ寒くなると害虫駆除の需要はかなり下がります。

過去のブログでも触れたことがありますが、
冬だからゴキブリが減るわけではありません。
それでも見かける頻度が下がるので、「今は様子をみよう」となるわけです。

そうなると害虫駆除屋さんには依頼は来ません。特に12月は飲食店の繁忙期。
本社関係も忙しい為、決済も通りにくく、特に厳しい月となります。

でも、実はこの害虫駆除業界では当たり前なことです。なので、冬場はネズミ駆除の比重が増えます。今年に限っては世界的にトコジラミか大流行しています。
すでに日本にも入ってきているとメディアでも報道されていました。そこに我々のチャンスがあります。

冬場はどうしても厳しいイメージのある害虫駆除ですが、ネズミ駆除の技術、トコジラミ駆除の技術、そして新しい情報を常に取り入れることで、十分に利益を出すことができます。

逆境をチャンスに変えていきましょう！！