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FCC Systemの顧客開拓の考え方

対象となるお客様は害虫に悩む全てのお店、事務所、施設、学校、一般家庭、あらゆるところが候補です。お客様は無限大と言っても過言ではありません。害虫に困っている方は沢山居られます。既に業者を導入されている方でも困っている方が居られます。

その困っている方を探す仕事が顧客開拓になります。開業された地域でその作業をするのです。お手伝いは出来ますが、本部が独立開業された地域でその活動をすることは出来ません。顧客開拓の方法はお教えしますので、ここは皆様の努力が必要になります

本部主導のWEB集客や展示会営業とは別に実際に開業した皆様がその地域でどの様な顧客開拓を試みればよいのか?それは実際に研修期間の最後に本部と一緒に実践練習をして地域で開業した際にすぐに動ける状態を作りたいと考えています。

具体的には開業エリアでのターゲットをご自身で考えて頂きます。地域の特性や特色を考え、まずはどのエリアのどの業種や業態にアプローチするのかご自身で決めます。決めたらそのリスト作成を開始します。リストはインターネットや業界誌や地域誌などから創意工夫して作成します。

リストを基にどの様な方法でそのターゲットにアプローチするのか?葉書でDM送付するか、
手紙を送るのか、メールで案内するのか、TELアポイントを取るのか、直接訪問するのか、ご自身に適したそれぞれのやり方を考えます。

本部ではそれぞれに関しての全てのノウハウがあります。葉書や手紙の効果的なサンプルも提供します。DMの場合は当然送付のコストが掛かります。大体1000件送付してレスポンスは2〜3件と考えると良いです。

実際上はTELでのアポイントが一番効果的かと思われます。無理のないアポイント方法も本部でレクチャーし、実際に経験してもらいます。またお取引したお客様の周辺エリアでチラシの配布等も効果的です。

様々な方法でアプローチしても当然お断りされることも沢山あります。そのお断りされた方に対してもメールマガジンやデジタルマーケティングを駆使して次のお客様の候補になって頂く努力をします。

またお取引きして頂いたお客様からはきっと効果や対応に感謝して頂けます。そのお客様には系列店がある可能性があります。またご身内や親類や知り合いにお困りの方がいる場合もあります。

その潜在的なお客様の開拓もレクチャーします。

加盟店さんはこれら一連の活動のPDCAを回す必要があります。ノウハウは提供します。協力や支援もします。しかし、一旦独立開業したのならばそこからは自らの商売です。自己管理をしてコツコツと自らで積み上げなければなりません。