FCC Systemブログ
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FCパッケージ
FCC Systemで用いる薬剤の特徴
メインとなるゴキブリ駆除のお話しをしましょう。ゴキブリとは衛生害虫に分類されます。衛生害虫とは人間に害を与える虫のことです。実際にゴキブリはサルモレラ菌などの病原体を媒介します。衛生害虫の駆除には必ず医薬品や医薬部外品を用いる義務があります。
ですのでFCC Systemでは本部で長年お取引きがあり、この業界の草分け的存在の鵬図商事株式会社様から薬剤の仕入れをして頂きます。長年の本部での実績から加盟店さんへも便宜を図って頂いております。
ゴキブリ駆除では、まずは医薬品や医薬部外品のベイト剤を少量適所で用います。それに並行してFCC Systemの特長はコーキング工法です。この工法で使用するこちらのコーキング材は玉ねぎなどの自然物質から作られ、使用する唯一のケミカル剤はホウ酸を混入させています。
人体には全く無害で臭いもありません。このオリジナルのコーキング材の施工方法を本部では研修で徹底してお教えします。コーキング材を舐めたゴキブリは少量のホウ酸によって脱水状態を引き起こし排水溝などで死んで行きます。
コーキングの効力は1年間持続します。しっかりした施工が身に付けば、外部から侵入してきたゴキブリにも効果を発揮します。半年後のメンテナンスは必要ですが、お客様にも効果を1年間保証することが出来る由縁がそれです。
FCC Systemの優位性はベイト剤と言われる薬剤使い方のノウハウを沢山持っていることと、オリジナルのコーキング材があり、他社には真似のできないコーキング工法を併用している点になります。